北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
審議会では、ごみの排出量に比例した手数料を排出者が負担する負担の適正化や適正な費用負担による、ごみ排出量の抑制、手数料収入を活用した安定的なごみ処理体制の維持などを基本的な考え方として、道央廃棄物処理組合の構成自治体や近隣自治体の手数料との均衡等も考慮し、ご議論をいただいているところであります。
審議会では、ごみの排出量に比例した手数料を排出者が負担する負担の適正化や適正な費用負担による、ごみ排出量の抑制、手数料収入を活用した安定的なごみ処理体制の維持などを基本的な考え方として、道央廃棄物処理組合の構成自治体や近隣自治体の手数料との均衡等も考慮し、ご議論をいただいているところであります。
このたびの工事は、千歳市根志越に稼働予定の道央廃棄物処理組合の焼却施設まで可燃ごみを効率的かつ経済的に運搬するため、本市内に中継施設を建設するものであります。 5月11日に条件付一般競争入札を執行し、15億8,400万円で、極東開発・玉川・広島冨田異工種特定共同企業体が落札いたしました。 なお、入札の状況につきましては、入札状況調書をご覧いただき、説明を省略させていただきます。
資源化するミックスペーパーや生ごみが焼却される場合の負担金への影響についてでありますが、組成分析結果からは、リサイクルが可能なミックスペーパーや生ごみの正確な量が推計できないことや、道廃棄物処理組合におきます焼却施設に係る管理運営委託経費がまだ確定をしておりませんので、可燃ごみの増加による負担金への影響額は、算出することは難しいものと考えております。
次に、本市の特徴的な取組が参考となる自治体はあるかでありますが、本市におきましては、公共施設における太陽光発電設備の設置や令和6年度から稼働を予定している道央廃棄物処理組合の新焼却施設におけるごみの焼却熱を利用した発電システムの運用のほか、支笏湖地域における脱炭素化を推進するため、ゼロカーボンパークの登録を目指しているところであります。
次に、当市が参画している道央廃棄物処理組合において、現在建設中である新焼却施設が、当市の関連施設において、最大の二酸化炭素排出施設となると認識していることから伺います。 新焼却施設建設工事の今年度末の予定進捗状況について、また、同施設のゼロカーボンに向けての取組をお伺いいたします。
これは、小学校ICT機器等整備事業費、道央廃棄物処理組合焼却施設建設事業費、避難用車両等整備事業費などで増となったものの、公立大学法人施設整備事業費、第3埋立処分地嵩上げ事業費、(仮称)みどり台地区児童センター整備事業費で皆減、みどり台小学校建設事業費などで減となったことが主な要因であります。
ごみ処理については、本市を含む2市4町で構成する道央廃棄物処理組合において、引き続き焼却施設の建設工事を進めるとともに、新たに最終処分場の広域化について検討してまいります。
本計画では、地球温暖化防止の取組における令和12年度の目指す姿として、低炭素型の都市や暮らしが確立し、効率的なエネルギーの活用により、経済や社会が調和しているまちを基本目標に掲げ、未整備森林の整備、管理の推進や、道央廃棄物処理組合が新たに建設する焼却施設において、焼却熱を利用した発電システムの運用、千歳版環境マネジメントシステムECOちとせの導入促進などのほか、千歳学出前講座や子ども環境教室の開催などにより
厚生環境常任委員会に付託されました議案第4号千歳市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号道央廃棄物処理組合規約の一部変更については、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、会議規則第102条の規定により報告いたします。 よろしく御審議、御決定くださいますようお願い申し上げます。
大項目の1番目、ごみ処理について、中項目の1、道央廃棄物処理組合が担うべき中間処理の範囲の考え方についてお伺いいたします。 現在進行中の広域によるごみ焼却施設の建設ですが、私自身が、平成27、28年度はこの一部事務組合の議員を、厚生環境常任委員会の副委員長として務めさせていただきました。
廃棄物対策では、生ごみ処理機等に対する購入費助成などに取り組み、また、ごみ処理広域化では、道央廃棄物処理組合において、焼却施設の造成工事を実施しました。 自然環境の保全では、自然環境保全地区などの継続的な環境監視を実施するとともに、公害の発生防止では、環境監視員等による巡視や、大気、水質、騒音などの常時監視と、発生源に対する指導、助言を行いました。
△日程第9 △議案第4号 千歳市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める症例の一部を改正する条例の制定について △議運第7号 道央廃棄物処理組合規約の一部変更について ○山崎議長 日程第9 議案第4号、第7号を議題といたします。 提出者の説明を求めます。
──────────────────────────────────────────────────── △日程第12 議案第8号 道央廃棄物処理組合規約の変更に関する協議の件について ○議長(川崎彰治) 日程第12、議案第8号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。 水口副市長。
──────────────────────────────────────────────────── △日程第3 議案第4号 北広島市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第8号 道央廃棄物処理組合規約の変更に関する協議の件について ○議長(川崎彰治) 日程第3 議案第4号及び議案第8号、以上2件を一括して議題といたします。 民生常任委員長の報告を求めます。 稲田委員長。
次に、大項目3、環境行政について、中項目1、道央廃棄物処理組合の新焼却処理施設についてです。 平成26年に道央廃棄物処理組合が設立されて以来、現在、新焼却処理施設の建設工事に着手しており、令和6年4月の稼働に向けて順調に進んでいることを願っております。
次に、6月25日に行いました石狩東部広域水道企業団議会議員の選挙におきまして当選されました山崎議長及び小林副議長から、石狩教育研修センター組合議会議員の選挙におきまして当選されました五十嵐議員から、道央廃棄物処理組合議会議員の選挙におきまして当選されました山崎議長、小林副議長、仲山議員及び飯田議員から、それぞれ6月25日付をもって当選を受諾した旨の承諾書を受理いたしました。
△日程第10 道央廃棄物処理組合議会議員の選挙 ○山崎議長 日程第10 道央廃棄物処理組合議会議員の選挙を行います。 ◆10番山口議員 この際、動議を提出いたします。
──────────────────────────────────────────────────── △日程第6 選挙第4号 道央廃棄物処理組合議会議員の選挙 ○議長(川崎彰治) 日程第6、選挙第4号を議題といたします。 野村幸宏議員、大迫彰議員及び木村真千子議員の道央廃棄物処理組合議会議員の辞任に伴い、補充の依頼がありましたので、選挙を行います。 お諮りいたします。
次に、近隣市町村との連携でありますが、現在、本市は、廃棄物焼却施設に関する事務の共同処理を目的として、北広島市、南幌町、由仁町など2市4町で構成する道央廃棄物処理組合や、令和7年からスタートする消防救急デジタル無線の共同整備などを目的とした近隣5市1組合による連携、北広島市で建設中のボールパークを核とした圏域内の地域活性化を目的とした、近隣市町村などで構成するオール北海道ボールパーク連携協議会など、
これは、歳出予算で、みどり台小学校建設事業や道央廃棄物処理組合焼却処理施設建設事業、公立大学法人施設整備事業などの投資的経費が増となったためと説明を聞きましたが、税収などが減少しても、起債を発行すれば事業が実施できると受け止められ、財政規律が乱れるのではないかと懸念をします。財政運営が厳しいと言われながらも、過去最高額の編成となった令和3年度予算について、どのように考えているのか、伺います。